まさかの時に役だつ「気」

＝＝　東日本大震災にて被災された皆様への心よりお見舞いを申し上げます。　＝＝

東日本大震災では、「心と体の健康の大切さ」を実感された方も多いのではないでしょうか。
道家道学院 仙台道学院に通われている多くの方も

　「並んだり歩いたりすることができるのも気のトレーニングのおかげです。」
　「知らない人とも情報交換をすることができました。」
　「疲れがたまっても気のトレーニングのおかげで乗り切ることができた」

など、震災後の生活では、心と体が健康であること、気のトレーニングを学んでいたことに感謝したといいます。

  いつでもどこでも持ち出せるもの

「まさか！」の時に、いつでもどこでも持ち出せるものがあります。

答えは・・　「自分自身」

自宅にいても、会社にいても、昼間でも夜中でも、「自分自身」なら、
忘れることなく持ち出すことができますね。

そして、今、求められているのは、
まさかの事態に対応できる「心と体が健康な自分自身」です。

まさかの時に備えて、常日頃から「自分自身」を磨いておきましょう。

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  健康な体とは？

今の便利な生活はライフラインが整っているからこそ。
大震災では交通機関が麻痺し、物資が不足したことで、徒歩で移動し、水や食糧を手に入れるために何時間も並ぶことも増えました。
お薬が手に入らなくなり、食べ物を選ぶこともできなくなりました。
健康だからこそ、歩き、長時間並ぶことができます。
なんでも食べ、体力を維持することが可能になります。
自分の体調を知り、休むことができます。
更に、気のトレーニングを実践すれば、疲れを溜めることがなくいつも元気で過ごすことができるのです。

健康な体だからこそ、与えられた環境に対応できるのです。

  心の健康とは？

心が健康だと、人とのコミュニケーションがとれるようになります。
また、心が健康な時は、気持ちも前向きで、体もよく動きます。
くよくよと、心配のあまり体調を崩すこともなくなるでしょう。
大震災では、一人では生きていけないことを実感されたのではないでしょうか。
心の健康をいかに保つことができるか、がまさかの時にはとても大切になるわけです。

  心と体の健康を保つ「気」のパワー

心と体が健康であれば、何かが起きても対応ができる自分でいることができます。

これから起きることは誰にもわかりません。

これから起きることを心配するよりも自分自身の心と体を磨き、
まさかの時に備えておくことが、今、一番求められているのです。

道家道学院では、心と体の健康を保ち、まさかのために備えることができる
３つの気のトレーニングをご紹介しています。

今こそ「気」のパワーを身につけて、生き抜きませんか？
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